2014年12月31日「今年を振り返って!!」 


  久々にコンビニで六星占術の本を買いました。毎年似たりよったりなのでここ3・4年購入しておりませんでした。何で購入したかと云うと、今年はおかしいな?と思ったのです。なんと角膜潰瘍に3回もなったのです。3月、9月、12月と2010年9月以来の目の病気です。六星占術によると、なんと小殺界であり、健康を損ねやすい時期(加齢かも?)でした。統計学の六星占術にうまくハマってしまった私でした。眼科の先生からは目薬を2本づつ2種類を頂くだけで、原因わからず。そして止めは、忘れもしない大雪の投票日、12月最初の忘年会で記憶が無くなるまで泥酔したことです。(日本酒と相性の悪い私です!!)帰宅後は後頭部が痛いが何で?あばら骨付近が痛い。くしゃみも出来ない程、上半身が痛い。風邪までひいたみたいで、2週間寒さ対策との戦いが続きました。流石に翌日の忘年会では酒を飲めませんでした。過去の泥酔事件、過去の京都、過去の3月3日裸押し合いを想い出しました。あばら骨付近はまだ完治していないが、だいぶ楽になりました。10年に1回あるかないかの私の失敗談です。
 私の統計学では、冬や寒い時期は、大人しくしていなさいと結論が出ております。ほんまに冬期間は事故、トラブルが多い!廃車にするのも冬だったし、車ぶつけられたもの冬、保険金貰って廃車にしたけどネ。泥酔して田んぼを彷徨ったあの出来事も冬!!スキー場でぶつかってくる野郎のせいで、頭を切るし!!!(1週間頭洗えなかったヨ~)軽井沢プリンスホテルの夜がパー!!ヒルトンホテルに泊まった日もクリスマスの真冬だし。
「悪いことは冬に起きる!」
 今年1月から7月は想い出せない。手帳見ればわかるが省こう。8月は長岡花火、地元祭りと高校の同窓会、群馬に行ったことが想い出せるぐらい。9月からは・・・。
 来年を更に期待しよう!!

2014年11月30日「パソコン修理の相場!!」 


  保障期間が過ぎたパソコン修理は最低2・3万かな!通常5・6万と考えてもおかしくありません。安いプリンターなら修理より購入を奨めます。既に治す時代では無くなって来ています。安いパソコンなら5・6万?もっと安いのもありますが、用途に応じて変わります。
 MBCでは、企業向けのパソコンでメーカー3年保証、10万強前後を奨めております。量販店の保証期間でなくメーカーの保証期間です。
何故、MBCでは高いものを奨めるのか?
個人向けパソコンはメーカ-1年保証なのか?メーカー保証3年にしないのか?
量販店は保証期間を延ばすのか?
全て根拠のある保証期間なのです。
 でも最近は量販店も厳しい状況が続き、色々な条件が付いてきて難しいです。保証期間中でも保証規定外とか診断料を取る方針に変えてきました。修理が多すぎて保証会社も大変なんでしょう!
 個人向けはパソコンの大量生産でコストと利幅を削り、企業向けは受注生産で、安定性・信頼性を重視し、企業に喜ばれる仕様になっております。
MBCも最先端仕様より、実績ある信頼性を重視します。メーカーも良く判らないトラブルは毎回発生しています。WindowsMe、ビスタ、8などのOSの問題やハードウェアの問題など、実績がないものほど我々業界は信用しておりません。個人でトラブル解決に時間を割くのもありでしょうが、企業には必要ない時間です。

 
 
ノート・パソコンのメーカ別故障率(2009年)--米国内統計
 (購入後3年以内のノートPCの故障率をメーカー別にランク付け)
 さて、機種カテゴリーでは、以下のようになっています。
    機種カテゴリー別の3年以内の故障率
    1位. ネットブック機―25.1%
    2位. エントリー機―20.6%
    3位. 高級機―18.1%
やはり、安価な部品を使用するしかないネットブック機の故障が高いようです。
私は5%ぐらいかと思っておりましたが、意外と多いですね。やっぱり持ち運びがネックなんでしょう!安いノートPCは電源投下中の移動は極力控えるべきです。ハードディスクは本当に大切に扱わないと、正常起動しなくなったPCのデータ取得まで大きな費用がかかります。

2014年10月31日「賃金の相場!!」 


 アベノミクスの恩恵は個人や中小零細企業までは浸透していない。最初から賃金の上昇が見込まれるのは2・3年後と云っていた。今更テレビ出演しているエコノミストがウダウダ云っていると腹が立つ!スポンサーの意向に沿った発言しかしないテレビにはうんざりしている私。最近では建前と本音、個人意見と多人数の意見を比較したくなる!国民をどこに何を誘導しようとしているのかわからなくなる。日本人は話し合いが文化だという奴がいて、米国、中国、韓国になにも言えない、出来ない行動しない政治家が多い。またタカ派の政治家を叩く国民もどうかなと思う。時にはスッキリした行動をとって欲しいと思う私でした。
 さて本題ですが、やっぱり新潟県(地方)においては厳しい状況が続いてます。下記の図を見てもガッカリするほどです。
年齢を重ねるたびに出費が増え、老後をどう生き抜くか!考えるだけなら楽観的に、貯蓄した資金でアパート経営か、それともリスクをとらずに貯蓄で生きるか!やっぱりリスク有りの人生がおもろいと違いますか。

平成 25 年度 新潟県賃金労働時間等実態調査の結果
◎ 平成 25 年7月の 賃金支給総額は 270 ,145 円(前年 に比べ 1.2 %減少 )
◎ 平成 25 年7月の総実労働時間は 178.6 時間(前年に比べ 1.0 %増加)
◎ 男性 の育児休業取得率は 1.3 %
 (注:賃金支給総額は所定内賃金と所定外賃金の合計) 

 平成25年
 

 平成20年
 
 

新潟県賃金労働時間等実態調査

 http://www.pref.niigata.lg.jp/roseikoyo/1225742463546.html

 

2014年 9月30日「労務単価の相場!!」 


 私が東京でオペレーターやプログラマーに従事していた時の人件費は、1人月90万(元請け)でした。バブル景気でありましたが、社員への給与になると、30万弱になります。どれだけ会社が貰っていくんだと仲間と会話していました。色々な費用が会社に掛かっていることは説明を受けましたが、誰も会社の決算書まで見てた人はいませんでした。当時は請求すれば見せてくれたかな?今はその会社のホームページで確認できる時代です。妻帯者は家庭の安定の為に留まり、若い独身者はどんどん好条件の会社へ引き抜かれていた時代です。

 下記は公共工事の労務単価です。この中には基本給相当額+基準内手当+臨時の給与+実物給与が単価の構成になっております。諸経費や法定福利費の事業主負担額、研修訓練費用等、まだまだ色々含まれていない費用があります。
とにかく会社は法人市民税、事業法人税を払って、黒字で1年を終わらせないといけません。そして将来のリフォーム・建て替えなど投資する費用を貯めつつ、継続することが会社の最低限の使命なのです。建物や人材の保険、機器のリース物件は労務単価に参入されていません。あくまでこれは労務単価です。
 世間で云われることは、人が動けば1・2万の費用が当たり前。会社ではそうですが、個人はまた別の考えが発生します。年平均30万(賞与含む)の月給ですから、会社相場と同じ請求額はきついです。個人向けの商売は、薄利多売と云いますから、その体制が整っていない弊社は手を出せない領域ですし、社会奉仕を優先いたします。

 下記の表から例えば特殊作業員15,000円と17,600円を比較すると、15%の上昇です。年1.5%の上昇率です。給与も15%上がっていれば良いですが、デフレが20年も続いた日本は、賃金もあまり上がらなかったようです。

 



 ●個別原価計算をよく用いる業界
   (製品1つひとつに掛かる手間やコストが高いビジネス)
  ・SI企業、建設業、大型機械製造
 ●総合原価計算をよく用いる業界
  ・家電製品製造、製紙業、自動車製造、食品製造
   (製品1つひとつに掛かる手間やコストが低いビジネス)

 ◆諸経費 
  ・一般管理費(事務費、会社運営費、福利厚生費、雑費)
  ・基本経費 (車両費、車両保険費、燃料)
  ・間接経費 (技術維持・推進・講習、営業経費)

  大きなプロジェクト(お仕事)になると、諸経費が多額になり、見積書にあえて計上しております。少額の経費で納まらないので、直接かかった経費全額です。MBCでは時間単位のサポート費用においては、直接労務費とあん分された(間接労務費と間接費用)諸経費が含まれます。
 
 世間では「給料の3倍稼いで一人前」という言葉があります。特に営業職のポジションにいると使用される言葉です。社員全員がノルマ達成するのは難しいですが、社員全員が「給料の3倍」稼げたら会社はひとまず安泰ですよと、云われています。


2014年 8月31日「パソコンサポート費用の相場」 


 弊社における企業向けのセットアップ費用は、1台あたり2~3万円(税別)です。ネットワーク構成の書面化とかデータ移行、業務ソフトなど全ての要求に応えると、これぐらいが相場です。かなり安いほうだと私は思うのですが。。。
 個人向けサポート費用には、移動時間、作業拘束時間や技術料から換算すると、3時間X6千円(単価)で1.8万になりますが、これ以上時間がかかることが多々あります。しかし個人からはあまり頂かないという企業ポリシーがあり、いくら時間がかかっても1万円以下に抑えております。殆どの個人ユーザーは、弊社と取引がある企業や知人からの紹介です。実績では税込6とか7千円相場です。高くても1万円程度です。
 何故時間がかかるかと申しますと、原因追究を深く掘り起こす為です。ただ表面上は治ってもまた再発する可能性があります。ユーザーに運用方法をアドバイスします。
それとお客様との会話です。他に困っていること、判らない事など、パソコンに関係すること以外にも多義に渡りお話したら、1時間ぐらいかかります。またパソコンのスキャンディスクを実行すると1時間近く私が暇なのです。何の作業もできず、拘束時間ばかりかかり、お客様はかかる費用の心配が増すばかりです。価格表には技術料を事細かく掲載しておりますが、あくまでも目安です。お電話では概算1.5~2万と云いますが、これは一般的な技術屋の費用であります。

 また、個人のお客様は、待ったなしの緊急トラブルは少ないです。2.3日ぐらい待てる方が殆どです。なので時間が空いたときに、サポートするという方法でお安くご協力する形でおります。個人の方は特にご紹介を得る方法で、弊社にサポート依頼することをお奨め致します。

ちなみに参考になるか分かりませんが、新聞広告にありました内容で、車の1日車検&90分点検の基本料金(代行料+基本点検料)として、18,900円でした。条件として13年以内の車種の料金です。(要予約、1日5台限定)
 水まわりの修理は基本料金8千円。修理部品は別途ですが、こんな感じです。

 業種は違いますが、法人においては1台にかかる基本料金はこのような相場かと思います。
効率が良ければ更にコストパフォーマンスの良いサービスが受けられると思いますが、弊社では個人向けへは、効率性追求より、企業市民としての社会的責任・奉仕と思っております。


2014年 7月31日「消費税アップに伴うミニバブル到来?」 


 最近の私のメッセージ(言いたい事)は、お堅い法則が続きました。私の為へのメッセージかも知れませんがお許しください。

 さて本題ですが、4月増税とXPサポート終了に伴うパソコン入替が多い上半期でした。企業においては、複数台のパソコン入替が発生し、弊社では多くの台数を納品することが出来、効率的に設定及び運用切り替えがスムーズにいったことに感謝しております。ただパソコンの入荷が1ケ月待ちや、入荷日の変動ありで、ストレスが発生した時期でもありました。メーカーに何事ですか~!!と聞いても謝られるばかりです。私にはどうすることも出来ず、気長に待ちましたが、早く入荷を待つお客様のことを思うと、イライラ!!。確かに事前予想だと、早目の対策をしなさいとメーカーが言ってましたが、現実は3月に入ってからご注文をする企業が多かったです。たくさんの受注があることは喜ばしいことで、このイライラありのイベントに乗ってしまっていた企業人でした。
 しかし、これだけ入替する企業が増えるとは、思いもしませんでした。昨年から入替が発生していましたが、マイクロソフトや業界、国、銀行のプッシュがあってミニバブル到来でした。
この業界は消費税だけでなく、XPサポート終了という脅迫もあって、このような結果になりました。私はお客様に脅迫まではしませんでしたが、余裕があったら、無難に越したことはないとは言いました。
 しかしながら、これから5年は入替がないから、新規ユーザー獲得に精を出すしかない業界ともいえます。
 

2014年 6月30日「1:5の法則、5:25の法則)」 


1:5の法則は、新規顧客に販売するコストは既存顧客に販売するコストの5倍かかるという法則です。
新規顧客は獲得コストが高いにもかかわらず利益率が低いので、新規顧客の獲得以上に、既存顧客の維持が重要であるという考え方である。

既存顧客は、一度商品を購入しているため、少ない獲得コストで再度商品を購入する可能性の高い存在である。そのため、既存顧客は中長期的に商品を購入し続ける生涯顧客となる可能性が高く、企業に対してのロイヤリティが高い顧客ほど、時間の経過とともに大きな利益をもたらす可能性が高いと考えられる。既存顧客向けのキャンペーンや、メールマガジンを配信するなど、既存顧客の再購入を促す販促活動が求められる。
しかし、企業が事業拡大していくためには、将来的な利益をもたらす新規顧客の獲得も重要な要素となるため、既存顧客の維持と両方のバランスを上手く取ることが大切である。



5:25の法則は、顧客離れを5%改善すれば、利益が最低でも25%改善されるという法則です。

中長期的戦略からみれば、顧客維持率・離反率と新規顧客獲得のバランスを充分に考慮したうえで、計画的な施策を実行していくことが重要である。

新規顧客に商品を販売するためには、既存の顧客に商品を販売する時の5倍のコストが必要になる(1:5の法則)ため、顧客を新規開拓するよりも、現在抱えている顧客が離反する確率を下げることや、既存の顧客の売上げを増加させることが、企業の収益をあげるためには重要であるという考え方である。

また、上記の理由以外にも、既存顧客は紹介などを通じて、新たな顧客を連れてくる可能性があることや、次回の購入時に、前回よりも高額な商品を購入する可能性が高く、既存顧客の離反率を下げた場合に、利益率の向上に繋がることが多い。その他、既存顧客には新規顧客のように商品説明が不要になるケースもあるため、販売コストが下がることも利益率の増加に繋がる理由にあげられる。

 

2014年 5月31日「ハインリッヒの法則・(1:29:300の法則)」 


 ハインリッヒの法則 (ハインリッヒのほうそく、Heinrich's law) は、労働災害における経験則の一つである。1つの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300の異常が存在するというもの。

どの業界にも当て嵌まることですが、私も失敗は幾つかしました。運用段階でのオペレーションにおいて、ヒヤリとしたことがあります!例えば、バックアップ(エキスポート)するつもりがリストアー(インポート)してしまったとか。
つまり、ヒヤリハットした段階で、根本的な対策を打って原因の芽をを摘んでおけば、重大事故を防げる、ということを教訓として言ってます。(ヒヤリハットの法則とも云われます)

 業務ソフトのデータリストアーは、滅多に行わない行為です。バックアップは稼働後必ず行う行為です。バックアップは世代を持たせて今回の作業前に1世代増やして必ず行います。過去のバックアップデータを上書きしない為です。リストアーはその時点にデータが戻ることなので、かなり確認しながら慎重に行います。途中で異常終了するかも?停電?事前のバックアップが必要になる次第です。

 パソコンの初期設定中に停電があったら、、、。
 カミナリが近くで聞こえたら、落雷や瞬間停電を覚悟しておく、、。
 軽傷の停電もあれば、ハードディスクを損傷させる最悪なケースもある、、。
 
改善策は、、。
 無停電電源装置(UPS)の設置です。これからの季節には最低限必要な機器です。お奨めですのでご検討ください。



 

2014年 4月30日「経費膨張の法則・ワグナーの法則」 


 19世紀末ドイツの財政学者ワグナーは、19世紀以降の国家を分析すると,近代化に伴って政府の活動範囲の拡大化・複雑化が避けられず,貨幣価値の変動を修正して人口・国民所得の増加率と対比しても,経費は膨張傾向にあるという原則。(別名ワグナーの法則)
 
我が国の税収の推移


消費税引き上げの理由(財務省のhpより 5%時)
なぜ所得税や法人税ではなく、消費税の引上げを行うのでしょうか?
ご質問にお答えいたします。

今後、少子高齢化により、現役世代が急なスピードで減っていく一方で、高齢者は増えていきます。社会保険料など、現役世代の負担が既に年々高まりつつある中で、社会保障財源のために所得税や法人税の引上げを行えば、一層現役世代に負担が集中することとなります。特定の者に負担が集中せず、高齢者を含めて国民全体で広く負担する消費税が、高齢化社会における社会保障の財源にふさわしいと考えられます。

また、ここ10年くらいで見ると、所得税や法人税の税収は不景気のときに減少していますが、消費税は毎年10兆円程度(注)の税収が続いており、税収が経済動向に左右されにくく安定した税と言えます。
(注)地方消費税を除く4%分


 上の棒グラフから察すると、所得税と法人税は微増維持でしょう。
法人税は下げる噂がすでにありますね。
その他の中では環境税や地球温暖化対策税で増えるかも?他で減る傾向があっても、相対的には
微増維持。
やっぱり消費税が20~25%まで上昇して、30兆までいくでしょう!!

30年後のシュミレーションにおいて、年金・医療・介護を15%抑制しても消費税25%では、
黒字にならないそうです。(某調査会社より)
日本の物価上昇率1%で計算すると30年後の物価は? 現在25万のもの → 33万円です。
日本の物価上昇率2%で計算すると30年後の物価は? 現在25万のもの → 45万円です。
物価上昇と年金の関係と思ってください。物価若しくは賃金上昇率が1%以上あったら、ご自分
の年金は物価上昇分貰えるのか?
今の将来貰える年金シュミレーション額は正しいのか?
政府保証がないから不安が増すばかり。
30年後半には、厚生年金部分が破綻するとかの報告もある。

・・・平均月給が35.8万円の男性単身の場合で比較してみよう。(記事からの抜粋)

 1960年度生まれの男性が65歳を迎える25年度には、厚労省試算では14万円、本誌試算でも12.7万円が受け取れる。09年度に65歳を迎えた男性の受取額が15万~16万円だったわけだから、やや少ないとはいえ、まだ納得できない数字ではないだろう。
 ところが1985年度生まれの場合は、なんと7.7万円まで下がってしまう。厚労省試算の13.1万円よりもはるかに少なく、「安心」とは程遠い結果だ。

知りたいことは雑誌で解決しました。
政府の云う事、やってる事は、私にはストレスになるので頭の片隅に閉まっておきます。民間の雑誌の方が的を得ています。

2014年 3月31日「ムーアの法則」 


 この業界に携わっている者として、CPU(パソコンの頭脳)の技術力には驚くし、理解できない領域です。トランジスタのひとつひとつは、スイッチの役割しか持たない単純で小さな素子ですが、これらが組み合わせることで、様々な計算・制御を行ったりします。

 私くし20歳前半にはプログラミング基礎として2進数(数字の0と1の2個の数字を使って数を表現)の習得から入った記憶があります。テストの繰り返しで、そこを突破しないと次に進めなかった研修でした。2進数を4ビットずつ16進数に変換して表示することが多く、プログラミングをする上で避けて通れないのが、ダンプリストです。(0と1の表現を0からFまでの文字が羅列されたリスト)
 プログラムが実行中に異常終了すると、その原因を判断するための診断資料を解析することで、異常終了や誤動作の原因を知る為の大きな手掛かりとなります。
 似たような言葉で、電子整備時代に習った「オームの法則」とごっちゃになりますが、ゴードン.ムーア氏より映画007のロジャー・ムーアを思い出す私でした。
 当時(1985年から1995年)のトランジスター数10万個と今の7億個を考えると、「ムーアの法則」通りまだまだ早くなるパソコンハードウェアでした。

*------------*
 インテルの共同設立者で元社長だったゴードン・ムーアは、1965年の時点で半導体チップを構成するトランジスターの集積度が 24 カ月で 2 倍に倍増することを予測しました。現在では、これを 「ムーアの法則」 と呼んでいますが、インテルのマイクロプロセッサー自身がムーアの法則をしっかりと証明したことになります。

インテルが 1971年に発表した 4004 マイクロプロセッサーは、トランジスターの数がたったの 2300 個でした。これが、約 35 年以上という長い年月を経て、 4 つの実行コアを搭載した最新のインテル® Core™ i7 プロセッサーでは 7 億 7400 万個にまで増大しています。これにより、一昔前ならばスーパー・コンピューターでしか扱えなかったような高精細な写真、ビデオ、3D グラフィックスなどを家庭の PC でも手軽に楽しめる時代が訪れました。



注)詳細は下記サイトより。
  インテル・ミュージアム http://japan.intel.com/contents/museum/index.html


2014年 2月28日「パレートの法則」 

 パレートの法則は、別名2:8の法則や80対20の法則とも云われています。有名な経済法則が色々なケースに当て嵌まります。

「パレートの法則」にみる事象
  • ・ビジネスにおいて、売上の8割は全顧客の2割が生み出している。よって売上を伸ばすには顧客全員を対象としたサービスを行うよりも、2割の顧客に的を絞ったサービスを行う方が効率的である。
  • ・商品の売上の8割は、全商品銘柄のうちの2割で生み出している。
  • ・売上の8割は、全従業員のうちの2割で生み出している。
  • ・仕事の成果の8割は、費やした時間全体のうちの2割の時間で生み出している。
  • ・故障の8割は、全部品のうち2割に原因がある。
  • ・所得税の8割は、課税対象者の2割が担っている。
  • ・プログラムの処理にかかる時間の80%はコード全体の20%の部分が占める。
  • ・全体の20%が優れた設計ならば実用上80%の状況で優れた能力を発揮する。


 しかし業界全体が伸びている時は効率的で良い方法ですが、業界全体が低迷しているようなときは、
 上位2~3割に張り付いても需要がないし伸びない。景況によっても違いますからご注意ください。
 また、非効率でも数打てば当たる精神で臨むことです。営業の基本です。量が質に変わることはあるが、いきなり効率とか質を求めてもいけません。もしかして5年に一回化ける顧客かも知れない。まずは数をこなして、当たりを引くまで大切に永久にお付き合いする。これは新人さんに回ってくる営業手法ですね。
などなど、品質管理、在庫管理、売上管理、マーケティングに当てはめてみると面白いです。

もっと簡単に言うと、
  • ・大抵のお店の80%の利益は、20%の常連客がもたらしている。
  • ・大抵の会社の80%の業績は、20%の優秀な従業員のおかげである。
  • ・あなたの1日の20%の活動が、あなたの人生の80%の充実をもたらしている。
  • ・人生の充実の80%は、たった20%の活動が生み出している。

さらに将来の日本を見つめると、
国の税金は20%の納税者(黒字企業や富裕層)が生み出してきた。80%の労働者はその恩恵を受けてきた。
今後は増え続ける消費税負担が求められる時代に入ってきたと云うことで、8%増税はその始まりです。
 高度経済成長や安定成長期の制度が終焉し、これからの低成長時代では80%の納税者(労働者)によって国家の社会福祉を維持する方向になる。残りの20%の黒字企業や富裕層にはグローバル市場への生き残りの改革と新成長産業への投資負担を迫られると思われます。


2014年 1月31日「事業継続計画BCP」 

  弊社がお奨めしているクラウド運用も障害トラブルがあります。上場企業さんのデータセンターを借りていますが、サーバーが御社専用でない為に、割安の共有サーバーではネットのアクセス渋滞やサーバーへの不正アクセス負荷が、予想外にかかり過ぎるケースもあります。メールの遅延など想定外も多くなっている次第です。windowsやリナックスのサーバー用OSの選択によっても違ってきます。安価で導入し易いですが、裏では数分間のサーバートラブルが月1程度でピン発しているケースもあります。ドメイン内のサーバーに業務ソフトを組み込んで使用するか、業務ソフトの専用クラウドサーバーを運用するかで色々違ってきます。一つのサーバー不調で全業務が影響受けないように、リスク分散が必要になるなど難しい選択です。



 さて東京大震災が発生したらどうか?!
最悪1WEEKから1ケ月使えないかも?サーバーは頑丈な施設内でデータ保存されるが、そこまでの通信機器(光ファイバー電線網、プロバイダ通信網やNTT通信基地局)が正常でなければいけません。しかし通信機器が正常でもアクセス制限がかかります。携帯電話と同じしくみです。
増してサーバー設置会社はセキュリティー上、具体的な設置場所まで公開していないので、不通になるか否かまで予測出来かねますと返答される始末です。

*-------------事業継続計画(Business continuity planning、BCP)---------*

中小企業のためのBCP(=事業継続計画)とは、中小企業が、緊急事態に遭遇しても、中核となる事業を早期に復旧し継続することで、 企業を守り従業員の雇用を維持し、顧客や取引先からの信用を向上させ企業価値を高めるための準備を行うことです。
BCP(Business Continuity Plan=事業継続計画)は中小企業では取組み難いとイメージしがちですが、中小企業であるからこそ、緊急時に生き抜くための事前の備えが重要なのです。

2014年 1月1日「今年は午(うま)くいく年」 

 新年明けましておめでとうございます。
 本年も何卒よろしくお願い申し上げます。

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」と云うことわざを目にした。文字どおり解釈すると歴史に学ぶと云ってるので、ふと何の事を云うのか? 愚社と経験、賢者と歴史を結びつけて、格好よく云っている言葉は誰が言ったんだろう・・・。お前は愚者、賢者のどっちなのか~!

 歴史問題に揺れている日本において、私は歴史に敏感になり過ぎている。他者の失敗経験から学べと言っても、自分で失敗するまで学べない私には難しいお言葉。失敗や誤りを避けるために歴史(=他人の経験)から学ぶということです。他人の経験は参考にするべきだが、他人は他人。他人が失敗したからしないと云う愚かな賢者の理屈とも云えるお言葉です。

お利口さんタイプの初代ドイツ帝国宰相オットー・フィン・ビスマルクの有名なお言葉らしいが、直訳では違っているらしい。
「愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。(直訳)。」
このことわざを短くすると奥深いですね!ついついつっこみたくなる私でした。

私には「失敗は成功のもと」、「百聞は一見に如かず」、「学問なき経験は、経験なき学問に勝る」の方が判り易い庶民的なことわざが好きですね~。